2013年6月24日月曜日

蜂蜜のレジュメ

 天気:曇り
今年分蜂した中で一番元気なのは「みかん1号」だ。先週には重箱を一層追加したので、以前のように巣箱の外に出ている蜂は少なくなったが、相当激しく 出入りしている。

次女宅で採蜜した蜂蜜はご希望者に販売する事となったが、今のラベルだけでは、美味しさ、貴重さが伝わらないのでレジュメを要望があった。確かに養蜂家以外の人には、日本みつばちのこと等はほとんど解らない。もっとPRが必要だろう。
    
  東加賀野井の『百花蜜』
歴史と自然がいっぱいの木曽川河畔の東加賀野井で、絶滅が
心配される「日本みつばち」が、様々な果樹や野菜の花の蜜を
集めました。
年に何度も採蜜する西洋ミツバチと異なり、この蜂蜜は、一年
以上 巣の中で熟成される為、採蜜時でも糖度が80%以上
と高いのが特徴です。更に、時間の掛かる自然落下方式で採
蜜した、純粋100%貴重な蜂蜜です。
働き蜂は、ティースプーン一杯の蜜を集め、約40日という短い
一生を終えます。百花蜜は何万匹ものみつばちが一生懸命に
集めた大切な蜂蜜です。
一緒に養蜂をしている義父が、悪戦苦闘の3年間を飼育日記と
して、ブログにまとめているので、是非ご一読下さい。
 http://amenohino.blogspot.com
 「雨の日のパン屋さん」~日本みつばちを飼う
               東加賀野井 水野光輝

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