2014年10月31日金曜日

秋のニホンミツバチ

天気:くもりのち小雨
半月ぶりの内観と清掃。
①ゆすら梅(写真上、中)
 入居して2ヶ月が経過。時期ハズレに逃避してきた群れが自然入居したが、心配はよそに、今では世代交代の新バチも元気に花粉集めをしている。もうそろそろ、産卵も終わり越冬体制かな?
巣門の扉を開けると・・・底板の一部が濡れている。蜜たれ?と、思ったが、水のようだ。雨だろうか。中の巣群はかなり大きくなっていた。もう大丈夫!しかし、まだまだ新バチが多く越冬体制にはなっていない。年内に3層目の継ぎ箱が必要かもしれない。
②柿 (写真下)
 10日ほど前からずいぶん沢山の老蜂が、巣箱の周りの地面をヨチヨチと歩いている。踏みつけないよう気をつけて歩くようにしている。
巣門を開けると、ゆすら梅同様、床の一部が濡れていて小さな虫がいた。(スムシとは異なる) 巣群は前回に比べてすこし小さくなっている。もう産卵が終わって、越冬体制に入ったようだ。だから、来年2月まで越冬できない老蜂は淘汰されているのだ。
巣門を除いて4層になっているので、採蜜を11月中旬に予定しています。

*参加希望者はご連絡下さい




2014年10月30日木曜日

翔君の農業実習

 天気:晴れ
今日も3歳10ヶ月の翔君の預かり保育です。今日のカリュキラムを紹介します。
朝9時、来てすぐするのが、菜園の虫取りです。ほうれん草や春菊には害虫がいないが、カブには「カブラハバチ」「ダイコンハルサムシ」という害虫がいて、葉を穴だらけにする。ブロッコリーやカリフラワーにはモンシロチョウの幼虫が葉を食べてしまう。翔君は、それらの虫を自分で見つけて、ピンセットを使って駆除してくれます。かなりうまく虫を取ってくれて、感心します。
次は枯れ草や野菜の枯れ葉をドラム缶で燃やす作業です。翔君の言葉では「ボーボー」といって、今日は風もなくボーボー日和です。、煙が来ればすばやく逃げ惑うが、火あそびが大好きなのです。
耕運機の運転は随分慣れてきました。前進、後進のギアチェンジも覚えた為に、もう自由に耕運機を操っている。ただ、セルスタートではなく始動グリップだから、グリップを引くのは手伝う。
もっと素晴らしいのは、使った耕耘機に付いた土を取り除いて、さらに洗車までしてくれる事です。



2014年10月29日水曜日

干し柿の好条件&こんにゃく作り4回目

天気:晴れ
今朝の最低気温は7℃で最高気温は21℃、昼間は北西の風5m/秒で湿度37%~今年は、干し柿にとって最高の条件だ。ここ2年ほどは柿を収穫したときに気温と湿度が高く、カビが発生していた。渋柿はなるべく青い早いうちに収穫したいが、気候は11月下旬の乾燥した晴天が良いという、相反する条件が必要なのだ。今年はほぼうまく干し上がったので、「粋甘粛」を作るための美味しい「白餡」が必要だ。

4回目のこんにゃく作りだ。過去3回で54個のこんにゃくを作ったが、全部消費をしている。無理やりもらってもらう人もあると思うのだが。
写真中は芋をミキサーにかけて30分間放置している。その間に、生石灰の準備を~100ccのお湯に8gの生石灰を溶かす。
10分間辛抱強く煉った後に、この生石灰をいっきに入れるとつぶつぶに分離する。しかし、生石灰は凝固剤だから、さらに強く煉ると固まってゆく。そして、バットに入れて隅々まで詰めて固める。
この生石灰の役割は感動だ。パン作りの酵母や豆腐作りのにがり、チーズ作りのレンネットと同様だ。

あとは切って、沸騰したお湯で40分間茹でる。




2014年10月28日火曜日

山芋の収穫

天気:晴れ(寒い)
今朝の気温は10℃、昼間の気温も18℃と寒かった。なお明日の朝は8℃と今季最低となりそうだ。
他の家庭菜園をしている人に誘発されて、11月上旬に予定していた山芋のためし掘りをした。山芋を掘るのは、穴掘りと言われるように力仕事で大変だ。しかし、いっきに掘らないで、一日に2~3本づつで、スコップ、こてではなく、遺跡を発掘するように素手とへらで掘れば良いのだが・・・。
芋の頭の50cmも手前から 深さ50cm以上も掘って土を移動~もうこの段階で腰と膝がガクガクになる。と、いけない!白いものが見える。土をすくっているスコップで芋を削ってしまった。慣れない手つきで最初のうちは、上手く収穫できない。下の写真のような状況だ。
気持ちを取り直して、慣れてくると、何とか数本の無傷の芋を収穫する事ができた。
山芋は長いもの総称で、我が家の山芋は、長いもと自然薯の中間の「とっくり芋」と言うようだ。一昨年隣のおばさんに頂いた芋をつないでいる。あくが少ない美味しい山芋だ。
夕食は、早速、やまかけ丼で美味しく頂いた。


2014年10月27日月曜日

手作り味噌の開封

天気:晴れ(夕方から寒くなる)
今季の味噌作りの為の「米こうじ」のネット発注をした。価格は1kgあたり¥950で、11/6に着く予定だ。昨年と同時期に仕込が出来る。
さて、昨年の11/6に仕込んだ味噌を、ほぼ一年が経過して、今日 開封した。途中2回防カビのケアをしているが、表面には白いカビが発生している。しかし、このカビはスプーンで取れば大丈夫。
中には、さすが1年間の熟成しただけあって、素晴らしい色で濃い香りが漂う。上出来だ!
スプーンですくって舐めてみる。うゥ~ん 塩辛! 
まろやかな塩味だが、辛い。 塩分量を間違えたのかな?
冷蔵庫の市販味噌を舐める。塩辛い!とがった塩で我が家の味噌よりも辛い。もうひとつ こうじ屋さんの味噌作りマニュアルと比べる。こうじ1.5kg、大豆1.3kgに塩600gとなっている。
決して、我が家の味噌の塩分が高いわけではないようだ。
ま~あ、こんなものかと納得する。



2014年10月26日日曜日

蜜源の花

 天気:くもり
暑くも寒くもない気持ちの良い日が続き、菜園や果樹園でも快適だ。平日は周りの畑にはあまり人がいないが、休日には何人かの姿が見られる。果樹園の隣の畑では、汗をかきながら山芋を掘っている人がいる。(まずまずの大きさだ)
「おにゆづ」がひとつだけ黄緑かかってきた。もう充分の大きさだから、だんだん熟して11月中旬には黄色くなる。

ツアブキ(石蕗)の黄色の花が、その存在感が大きくなっている。蕗の種類によってわずかに形が違うようだが、花の色は同じだ。

いろいろな昆虫を呼び寄せている。全く同色の黄色蝶や、大小の蜂たちが花びらを飛び回っている。
最近では、ニホンミツバチのすがたも発見。(写真下)
かぼちゃの花、ゴーヤやきゅうりの花、フェンネルの花はいずれも黄色だが、ミツバチを寄せる色だろうか。
ミツバチのパンツも同色だが・・・。




2014年10月25日土曜日

落花生の収穫

天気:晴れ
何の花でしょう?
色は「チャイブ」の花に似ていますが、花の形がちょっと違いますし、チャイブは5月に咲きますね。

近所の家庭菜園をされている方も、今 収穫で忙しそうだ。1輪車に収穫をしたもの載せて、何度も往復をしている。 先ほどは、さつまいもと長いもを収穫をしていた。
我が家では落花生の収穫をした。落花生は作るのに7ヶ月も必要で、中国産が市販されていて安価のために、作る人は少ない。しかし、家庭栽培の落花生は香りが良く、味も甘味があり美味しく、翔君が大好物だ。また、長男は茹でた未熟豆が気に入っているようだ。
さて、我が家では2種類の落花生を作っている。<写真中>は、普通の落花生。ちょっと小粒だ。<写真下>は黒落花生。粒は大きいが、中実は小さい。味は最高に美味しい。知り合いの方に苗を頂いて、今年で3年目で収穫量も増えた。
 
軽く水洗いして、天日干し。

2014年10月24日金曜日

ついに りんごの収穫

天気:晴れ
姫りんごの収穫?
いえ、いえ 姫りんごは観賞用で食べられません。
どんな資料を調べても、「ふじ」は晩生種は収穫の時期は11月上旬となっている。根拠は?
どうも、りんごの収穫時期は、「糖度」「酸度」「硬度」「ヨード反応=デンプン残留量」の変化で決まる。
りんごが熟すると糖度は増し、酸度は減る。硬度は柔らかくなるから減り、デンプン残留量も減る。青森県での「ふじ」は糖度と酸度が落ち着くのが平均で10/25、硬度は10/31、デンプン残留量は10/13だそうで、結果、収穫の適正時期は11月上旬となっている。

そんな訳で、ひそかに収穫日を10/25と考えていた。そして、本日午後、翔君と長男を連れて果樹園に向かい、4個のりんごをもぎ取りの儀式。今日は24日?・・・そうでしたか。
次女親子、長男がそろったので、ついつい1日早くなってしまって。
みんなで揃ってご相伴になる。
改めて、もぎたての「りんご」が如何に美味しいかが判った。市販されている物とは別物だ。自家製りんごの特権だろうか。


2014年10月23日木曜日

干し柿をつくる

 天気:曇り
やることが多いのに、雨が続く。こんな日でも出来る事を考えよう。幸いにも、明日からは 天候は寒いが回復するそうだ。

我が家には古い柿の木がある。記憶のある限りでは、当時からかなり大きくなっていた柿で、樹歴は100年以上の大先輩だ。当時では次郎柿や富有柿等の甘柿がなく、この柿は甘柿だった。時間をかけて樹上で熟すると、渋も抜けて甘柿になる。
しかし、今では早めに収穫して干し柿にしている。
今年の収穫は50個だった。
ところが、最初の20個は小枝を残すのを忘れてしまっていた。何てことだ!小枝があって吊るすことが出来るのに・・・やきが回ったのか?
気が付いてからの30個は例年通り、皮をむき熱湯で殺菌をして軒下に吊るした。小枝のない20個は皮をむき竹串を指して、1個づつ竹串を紐を吊るした。手間は数倍かかった。
2週間ほどで干し上がって冷凍保管するが、途中カビ防止の為に、35度の焼酎を吹きかける。

2014年10月22日水曜日

かぼちゃのケーキ

天気:雨
雨が3日も続くと、体も鈍る。妻や次女は洗濯物が乾かなくて困るとぼやく。これから11月にかけてやる年中行事を紙に書き出したが、結構忙しく雨が続くと予定が立たない。
①収穫では落花生、山芋、里芋、さつまいも、こんにゃくいも、大豆、黒豆、りんご、白ゴマとかなり多い。②畑の準備はいちごの苗植え、玉ねぎ、にんにく、正月菜、スナップ位だ。③加工品作りが結構多くて、こんにゃく、ゆずジャム、干し柿、味噌、蜂蜜(採蜜)、うどん、豆腐、切り干し大根というところだ。

今日は2人の預かり保育だが 畑の実習が出来ない為に 「かぼちゃのケーキ」を翔君と作る。レシピは、先日のさつまいもケーキの応用で、いたって簡単。かぼちゃの糖度が違うから砂糖を多め、水分が多いから牛乳を少なくホットケーキミックスを多めに使う。
材料をミキサーにかけて、型に流しいれて48分間待つ。

翔君も、焼きたての美味しいケーキで、ほおが落ちる。



2014年10月21日火曜日

試し採り(りんご、みかん)

天気:雨のちくもり
毎日2回は果樹園に行く。りんごの数を数えて 「もう いいかい」と・・・。数日前から、気になっていたりんごがあった。枝が擦れ合って、皮に傷がついているのだ。
思い切って、採った。販売しているりんごと同じぐらいの大きさで、ずっしりと重い。半分は生で食べて、半分はサラダにする。

こんな美味しいりんごがあるのでしょうか?
新鮮な実は、しっかり詰まっていて酸味もあるが、じわっ~と口に広がる甘味が優る。しばらくすると、りんご臭が鼻腔を駆け抜けてゆく。そして、食べた後も、しばらくは味と香りの余韻が続く・・・。
ついでに、温州みかんをひとつ採る。みかんは押さえて少し柔らかくなったのを選ぶ。本来、早生でもないこのみかんは12月上旬が収穫時期だから、早すぎるのは判っている。
案の定、酸味は少なくなっているが水っぽく、熟成した甘味は感じられない。

帰ると、九州熊本の妻の友人から、超早生の温州みかんが送られて来ていた。昨年12月にも同じJA熊本宇城の「美味柑」という早生みかんを送っていただいたが、今回はさらに超早生で「魁」という。色、艶ともに新鮮で、かなり甘い。いよいよ、みかんの季節の始まりとなる。

2014年10月20日月曜日

バースディーケーキ(さつまいもケーキ)


 
 天気:雨

今日は皇后陛下の傘寿の誕生日です。

バースディーケーキを作りました。もちろん陛下の為ではありませんが。今日が誕生日である妻へのバースディケーキです。しかし、同じ日でも、傘寿ではないはずです。
都合よく近所のおばさんが、さつまいもを焼いたとホクホクのさつまいもを持って来てくれた。焼き芋は、先日焼いて沢山食べたから、これを材料にケーキを作ろうとネットで調べる。簡単なレシピがあったので、早速作る。
さつまいもに、ホットケーキミックス、砂糖、バター、卵、牛乳を加えてミキサーにかける。後は、型にいれてオーブンで48分間焼くだけだ。
冷蔵庫で冷やしていますので、これからいただきます。

2014年10月19日日曜日

秋深し芋の収穫

天気:晴れ


いきなり今朝の気温は10℃になっていた。ほんの1ヶ月までは暑い、暑いといっていたが、気が付けば秋本番!蚊の活動も少なくなった。(蚊は15℃以上が活動範囲)

着る物も変わり、布団も羽布団に変わり、さくらのベットも秋冬用に~気に入って入りぱっなし。




今年の夏は、低温で、雨が多く日照不足で農作物に影響があった。イチジクは赤くなるも開かない。さつまいも、里芋、こんにゃくいもも成長が悪い。こんにゃくいもの収穫も、昨年に比べると20日以上も遅れている。さつまいもも収穫するも、かなり小さい。
昨年は9月中旬に収穫を始めた里芋の出来が悪い。1ヶ月以上遅れて試し掘りしても、親芋、小芋、孫芋も小さくて個数も少ない。
しかし、若いから柔らかく、とても美味しい。

2014年10月18日土曜日

ツアブキの花&りんごの収穫

 天気:晴れ
小春日和の温かさで、庭のツアブキの花が満開になった。ツアブキの花といえば、現役の宮崎出張などで行った日南海岸や鵜戸神宮で見たのは、確か11月から12月にかけてからだと思ったが、ここでは、早 満開だ。ミツバチは見られないが、もっと小さな虫が訪れている。

夕方、果樹園に行く。夕日にりんご(フジ)が赤く染まっている。スーパーの果物売場では、早生のフジりんごが販売されているし、1kmほど離れた所にあるりんごはとっくに収穫済みだ。袋を取り外して1ヶ月以上経過していて、たぶん、もう充分収穫の適期になっていると思われるが、まだ、しばらくはこの風景を眺めていたい気持ちもある。さて、さて・・・。

2014年10月17日金曜日

翔君とパンを焼く

 天気:晴れ
翔君は昨夜バースディー・ケーキを持ってきて、そのまま泊まっていった。 今日は、一日中、翔君と付き合って、いや、付き合っていただきパンを作った。
最初は、あさ一番で畑に行き、さつまいもを収穫をする。パンを焼いたあとの予熱で、焼き芋を作るからだ。

そして、帰ってからは4種類のパン生地を作る。食パンはプルマンと、翔君の大好きなレーズン食パン。そして、これも翔君が大好きなクルミパンと、先日作った栗の渋皮煮を丸ごと4個づつを使ったカンパーニュを作る。

生地作りから、一次発酵、ベンチタイム、形成、二次発酵の工程で、べったり付いて翔君が手伝ってくれる。窯の火入れも手伝ってくれるし、窯入れから焼き上がりまで、そして一番最初に食べる事まで、夕方次女が迎えに来るまで、ずっと一緒だ。
不思議な、3歳児だ。



2014年10月16日木曜日

秋のミツバチ&誕生日

天気:晴れ
ミツバチの2つの巣箱(柿、ゆすら梅)の清掃と内観をする。前回は2箱ともスムシの痕跡があり綺麗に清掃をして気になっていたが、今回はまったく いなかった。群れが強くなると、スムシに巣が犯されることはないようだ。
ゆすら梅(写真上)は入居40日になるが、巣も2倍以上の規模となり、2層目の中まで広がっている。蜂の数も増えているが、越冬体制に入るには、もう少し貯蜜をして欲しい。あと1ヶ月が正念場。
柿(写真中)は9/14に継ぎ箱をして高さ92センチのタワーのような巣箱になっている。 が、継ぎ足した箱はすでに満杯のようだ。左半分には8cmほどの余裕があるが、右半分はすでに越えている。朝6時半の内観で、全ての蜂が帰巣しているから多いが、昼間に巣の大きさを再度確認して、継ぎ箱を決めなくてはならない。
11月中旬以降に採蜜の予定だが、それまで大丈夫だろうか。

いま、誕生日のケーキが届いた~翔君が持ってきた。
誰のかって? ジージの○○回目の誕生日なのです。
メールを頂いた人にも感謝します。



2014年10月15日水曜日

おにくるみの天日干し

天気:曇り時々晴れ
9月中旬に収穫して土に埋めて3週間、クルミの皮は完全に腐敗して種だけになっている。
土から掘り起こして皮を取り除き、何度も水洗いをする。銀杏のような きつい匂いもなく、手も荒れる事もないが、スジ皮まで取り除くのは容易ではない。

河岸工事の為にクルミの木が伐採されたが、大きな木1本で500粒ほどの収穫した。その為に、同じ形をしているが、かなり小粒だ。しかし、この形の粒は、実が取りやすいはずだ
10日ほど天日干しして、木だるに保管する。
なお、昨年度産のくるみは1400粒ほどあるが、まだ手がついいていなく、今使っているのは一昨年分だ。それもまだ300粒以上残っていて、合計2000粒以上保管されている。
5年分はあるかな。



2014年10月14日火曜日

台風19号の迷走

天気:晴れ(風が強い)
台風19号は鹿児島県枕崎市に上陸後、宮崎を経て高知に再上陸。そして、大阪府岸和田市に再上陸したのは20:30だった。
その時点で勢力も弱くなり、速度は速く、台風の目(中心)もはっきりしていない。これから3時間はどちらに移動するか、気象庁もNHKをふくめ全てのメディアが見逃してしまった。
  20:30 岸和田市上陸~大阪へ <1回目の行方不明>
  21:00  ところが、宇陀市(奈良)に行っていた。判ったのは22:00
  22:00 津市(三重)~東北東へ <2回目の行方不明>
  23:00 ところが、一宮市(愛知)に行っていた。判ったのは24:00
  24:00 美濃加茂市(岐阜)~東北へ
この間、各メディアは右往左往で、大津(滋賀)大垣(岐阜)豊橋(愛知)静岡での中継をするがハズレ。
結果として、我が家の上空を通り過ぎていったのが、気が付かないうちに通り過ぎた。雨はかなり降ったが、風の被害はなかったのは幸いだった。みかんもりんごも落下がなかった。