半月ぶりの内観と清掃。
①ゆすら梅(写真上、中)
入居して2ヶ月が経過。時期ハズレに逃避してきた群れが自然入居したが、心配はよそに、今では世代交代の新バチも元気に花粉集めをしている。もうそろそろ、産卵も終わり越冬体制かな?
巣門の扉を開けると・・・底板の一部が濡れている。蜜たれ?と、思ったが、水のようだ。雨だろうか。中の巣群はかなり大きくなっていた。もう大丈夫!しかし、まだまだ新バチが多く越冬体制にはなっていない。年内に3層目の継ぎ箱が必要かもしれない。
②柿 (写真下)
10日ほど前からずいぶん沢山の老蜂が、巣箱の周りの地面をヨチヨチと歩いている。踏みつけないよう気をつけて歩くようにしている。
巣門を開けると、ゆすら梅同様、床の一部が濡れていて小さな虫がいた。(スムシとは異なる) 巣群は前回に比べてすこし小さくなっている。もう産卵が終わって、越冬体制に入ったようだ。だから、来年2月まで越冬できない老蜂は淘汰されているのだ。
巣門を除いて4層になっているので、採蜜を11月中旬に予定しています。
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