天気:曇り
今回のこんにゃくいもは、1kg超級(1028g)の3年芋を使う。前回は645gで、出来たこんにゃくは12枚だった。食べても美味しっかたが、あげた分も多く すぐ無くなってしまった。今回は20枚ができるはずだ。
写真上は、軽く茹でて柔らかくしたこんにゃくいもを、5回に分けてミキサーにかけたところだ。50度のお湯は3.3L。
30分放置すると固まるが、10分間強く煉る。手作りこんにゃく作りはこの10分が、もっともしんどい。小さな手の助手が手伝ってくれるが、量が増えるだけ連続作業は腰を痛める。
凝固剤(生石灰)を入れると、いったんはブツブツになるが、1分も煉ると組織がつながり凝固する。
バットにいれ、20枚に包丁で切る。しかし、20枚となると普通の鍋では茹でるのが出来なく、蕎麦用の業務用胴鍋を使う。
小さな助手もかなり手馴れてきて、自分用の小さいこんにゃくを作る。
0 件のコメント:
コメントを投稿