天気:曇り時々雷雨
午前中は近くの神社の間伐で、杉を6本を切り倒す。毎年の町内行事だが、元々この杉、ヒノキは50年前の伊勢湾台風、室戸台風後に、父が植えたものだ。
7/10に種を蒔いた蕎麦が、昨日(13日)の朝、メキメキと地面から芽を出していた(写真上)。この猛暑の中でも、土の中の水分を得て発芽をしていた。ところが、24時間経過した今朝には、幼葉がしっかり出て、5cmほどにも成長している(写真中)。驚きだね。蕎麦は飢饉などで米の不作時に、緊急の対策だった。だから、8月に蒔いても、早く芽が出て花が咲き、短期間で収穫できるのが条件なのだ。我が家の場合は、ミツバチの蜜源が少なくなる8月末~9月に、蕎麦の花が必要なのだ。真っ白な小さな花が咲きます。
6月上旬に種を蒔いたゴマが、背たけが60cmにもなり、早くも花をつけ始めて(写真下)、みつばちがウロウロし始めた。枝や葉は、もうりっぱなゴマの香りがする。
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