2013年7月9日火曜日

みかん2号の対策&梅干作り:第3ステップ

天気:晴れ
昼間の気温が37℃を超え、みつばちには厳しい気温だ。みかん2号は数匹が出入りしているが、あまり期待が出来ない。女王蜂が事故に巻き込まれた可能性が高いからだ。全ての囲い小屋の屋根をわらぶきにする。よしずの位置を午前と午後で変えたり、午後12時と15時にジョウロで打ち水をして涼を呼ぶ。この猛暑もあと3日続く。
一方、この暑さが必要なのが、梅干の天日干しだ。5月につけた九州産の赤梅干と白梅干だ。タルから出して並べようとしたら、ほとんどの梅が破裂してしまっている(写真上)。大粒の完熟を選んだのだが、思ったより皮が薄く、また重石が重く 長すぎたのが影響したようだ。もっと重石を軽くするか、水が出た段階で取り除くかをしたほうが良かった。一年に1回の事で、後悔先に立たず。しかし、自家栽培の南高梅があり、白梅を干して、赤梅は紫蘇漬けにする。
*写真下:左から1列目と4列目以降が南高梅、2~3列目が九州産。


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