天気:曇りのち晴れ (涼しい)
伊豆下田の横川に手作りの石窯でパンを焼いて販売されている。「石窯パン工房 森のおくりもの」だ。毎週金・土・日の営業で、窯はドーム形の1層式で、温めるのに2時間以上かかるため窯出しは日に1回だけの午後2時だ。販売するぐらいだからかなりのベテランだが、立地上(山の中)、日本みつばちの飼育にもチャレンジされている。オーナーは定年退職されてもう7年の方で、家庭菜園や果樹もされていて、どこか誰かに似ている。
猛暑で焼く機会を逃していたが、食べるパンがなくなり焼くことにした。食パン4本とくるみパンを焼く。
窯の温度を下げるタイミングと仕上げ発酵の仕上がりが合致しないため、下がりきらないうちにパンを窯に入れてしまう。くるみパンで14分で焼くのが理想だが、8分ほどで焦げてしまう(写真下)。1回目の焼き上がりが写真上の4個だ。完全に焦げている。食パンも30分以上焼きたいのだが、写真上の奥のパンは20分で焦げてしまった。
石窯パンも8月で1歳で、焼くのも46回目に なる。横川の工房を見習って、もう少し上手にならないといけない。
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