今年はカラス、キジなどの鳥の被害が多そうだ。びわや桃などの果実からスイカ、トマト、ウリ等、さまざまな被害が聞かれた。そして対策として、スイカは四方に杭をうち大きなネット網を張ったり、釣用のテグスを四方ハ方に張りめぐらす。
素人の我が家の畑や果樹園には来ることはないと勝手に思っていたが、今朝巡回すると、未熟なスイカが1個がかじられていた。小玉なら熟している大きさだが、大玉だから未熟なのだ。それにトマトが食い荒らされていた。トマトは沢山あるから良いが、スイカはダメ!まして、小玉と大玉を間違えるとは!
先日、30個以上も被害を受けていたスモモ(サンタローザ)は最近は被害がない。ネットやテグスを張った効果なのか、未完熟ですっぱいのがわかったのだろうか。しかし、落下していないが、もっと小さな鳥が小さな穴を開けている。結局は、鳥たちと競争で、取られる前に収穫してしまうことだ。スモモは収穫して1週間も追熟すれば甘くなる。意を決して、脚立を使って赤くなりかけたスモモを30個も収穫する。今年は、すでに100個以上を収穫して近所や知り合いの方のあげた。
昨年は裏年で30個ほどしか収穫出来なかったが、今年は200個以上になりそうだが、それだけ鳥害も多い訳だ。
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