天気:晴れ
石窯パンの材料を準備する。
18日に仕込んだトマトの天然酵母は2日で小さな泡だ出て、発酵が始まった(写真上)。気温が高いせいか、若干発酵が早いようだ。これは、液種だから、これを元に元種を作る。
我が家の「くるみパン」のくるみは、木曽川の河畔で収穫した和くるみだ。くるみの実を取り出す。昨年秋に乾燥したくるみを、2日間浸水する。無水鍋で焦がさないように炒ると、10分もすると、ピシッと音を立てて割れ目が出来る(写真中)。 割れ目のナイフを差込み、殻を割る(写真中)。丁寧に、殻から実を外すように取り出す(写真下)。殻が堅いから、西洋くるみのようにくるみ割り器で割ることが出来ないから、熟練技が必要だ。取り出した実は、石窯かオーブンででローストする。
和くるみの実は1個2gしかなく、くるみパン8個を焼くのに200っが必要だから、約100のくるみが必要だ。
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