2013年7月22日月曜日

夏野菜(おくら、十六ささげ)

 天気:晴れ
今、一番美味しい夏野菜は”なす”だ。茹でなす、焼きなす、煮物、揚げ物、味噌汁の具、漬物も1夜漬けからしば漬まで、色々な料理に使われて美味しい。今が収穫のピークで、なす自身もピカピカに輝いている。今一度追肥で、まだまだ生りそうだ。
いよいよ、オクラと十六ささげの収穫だ。おくらは気温が高ければ確実に収穫できる家庭菜園向きの野菜だ。無農薬・有機で充分に出来るし、種を取って今年で4年もつながっている。本格的に生り始めると、収穫期間も長く、3週間ほどは毎日1株で1本は収穫出来る。我が家では8株が植わっているから、毎日10本近くの収穫となる。
 もうひとつが十六ささげだ。ささげ豆は全国に色々な種類があるが、40㎝にもなり柔らかく美味しい十六ささげは、この地東海地区の特産だ。関東以北、関西以西には見られない。料理方法は限られるが、ゆでておひたしで食べるのが一番だ。20本ほど植えているため、なり始めるとナイやガラの滝のように垂れ下がる。

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