2014年1月10日金曜日

レモンジャムの活用

天気:晴れのちみぞれ
ふと、よく見ると、玄関の花瓶の「蝋梅」が咲いていた。外ではつぼみのままだが、さすが部屋の中は暖かいようだ。

翔君の預かり保育だったが、外は今季最大の寒気団の影響で、屋外の気温が最高でも4℃と寒い。大好きな農作業も、大工作業も出来ないので、パンを作る事にした。食パン2種類とアンパンの予定だ。
もう何度もパン作りはしているので 、作業はほとんど知っている。小麦粉を量って、ふるいにかける作業をしてもらった。手ごねは出来ないのでパンミキサーの御世話になる。翔君はくるくる回るのを、じっと見ていて、2回目の小麦粉や塩、バターを加えてくれる。
 一時発酵するまで、1時間半もかかっているが、全く集中力は落ちていない。
一時発酵の間に、石窯の火を入れる。薪を運ぶのが、彼の仕事で20本以上の薪を石窯の下に運んでくれる。

さて、アンパンの生地で1/3はアンパンに、1/3はレモンジャムを包み、1/3はコッペパンにした。レモンジャムを沢山作って、その後大量のゆずジャムを作って、冷蔵庫・冷凍庫に納まらなくなっていて、使い道を探していた。
味は?
アンパンの生地は、牛乳、卵、バターも入っていて濃く、砂糖も多めでだから、甘酸っぱいレモンの香りがぴったり合う。

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