2014年1月28日火曜日

冷食農薬事件&パッションフルーツ

天気:晴れのち曇り
冷凍食品への農薬混入事件で従業員の性悪説が話題になっている。食品テロを防ぐには、従業員の性悪説から監視カメラでの監視を強化するという話だ。従業員を信頼しない性悪説で、本当に防ぐ事が出来るのか。
むしろ、入社した時は白紙であるから、企業側の対応に問題があるのではないか。
低賃金で福利厚生も教育も満足ではない非正規雇用従業員に対して、愛社精神や帰属意識を、企業は期待しているのであろうか。かっての日本の企業がそうであったように、全員が社員であり、社員の福利厚生施設を作り、社内教育を通じて企業理念をつたえ、愛社精神や帰属意識を醸成し高めていた。そして、生産性の向上を図ってきた。
ライン化やロボット化が進む中で、何も期待しない非正規雇用従業員に対して、賃金以上を期待するのは、本末転倒ではないだろうか。

近くのおばさんにパッションフルーツを2個頂いた。そのまま食べても酸っぱいだけだから、シロップを作った。パッションフルーツを半切りして、種を含んで身を取り出す。水40g、砂糖大3を加えて、鍋で沸騰させないで2~3分間、焦がさないように煮る。種を取る為に、金ザルで漉す。
飲む時に、湯又は水で3~4倍に希釈していただく。
・・・この時期はホットドリンクが良いかも。

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