2014年1月18日土曜日

大根の活用

 天気:晴れのち曇り
畑に大根がまだ30本ほど植わっている。霜が当って葉は枯れ気味で、大きくなりすぎた大根はスがはいる。料理で使いたいが、おでんばかり食べられない。
切り干しだいこんを作って保存をする。今の時期で4~5日で干しあがるが、ざるで干すのは1本づつだ。(写真上)干しあがった切り干し大根は良い香りだ。
長野県の特産の凍み大根ををつくろう。大根を輪切りにして、茹でる。串か紐に通して、外で干して冷凍して、翌日は陽で解凍するをくり返す。1ヵ月程で、水分がぬけるようだ。4年前にもやってみたが、大根が凍らなく、カビが発生して失敗した。今回は、夕方から日陰の裏の軒下に移そう。

妻は、大根の粕漬けを作る。酒粕は近くのおばさんからいただいた。 大根5kgを15cmほどのでたな割りして、180g(3%)の塩を入れ、10kgの重石を載せて漬ける。5日で水が上がる。(大根の水分が出る) ざるで水分を切り酒粕の中に入れて、重石をしないで保管する。約1ヵ月で漬け上がる。


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