2014年1月23日木曜日

金稜辺開花計画スイッチオン

天気:晴れ
11月末に 「うめ」が逃避した。いよいよ我が家もハチ浪人となってしまった。10月上旬まで続いたオオスズメバチの襲撃が原因と思われる。今は、次女宅の一群のみで、いちからスタートだ。
何とか、春の分蜂群の取り込みを確実にしたいと、金稜辺を購入。
日本みつばちは金稜辺の花が好きで、花で集引できる。しかし、ちょうど分蜂する時に、タイミング良く花を咲かせるのが難しい。
4月10日を開花の目標とすると、花芽の動き出し(休眠からの目覚め)は2月10日前後となる。しかし、眠りから起こすには、10日~2週間が必要だ。要は、もうそろそろ、金稜辺を起こさなければいけない。
起こすには、「起きろ!」と大声をかける・・・起きるわけない。
1日中の管理温度を最低10℃以上にする事です。今の時期、家の外の最低気温はマイナス1℃、部屋の中でも5℃ぐらいしかない。最低温度を10℃以上を維持して、10日~2週間を必要とする。

それでは、以上の計画をスタートさせます。 スイッチオン!
夜には一番暖かい部屋でダンボールで保温し、昼間は陽の当たる縁側で簡易温室で過ごす。水遣りは週1回の間隔する予定だ。

*写真下の中央に花芽が。

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