2014年1月13日月曜日

全国高校サーカー選手権


天気:晴れ(寒い)
今朝未明、本田がイタリア・ACミランでのデビューだった。
午後2時から、その本田の母校~星稜高校が、高校サッカー選手権決勝で、富山第一高校と戦った。
仏像(不動明王?)を彫りながら、TV観戦。
前半は、根性の星稜と技の富山一という構図のまま、富山一の圧倒的な攻撃を守備の星稜となっている。ただ、富山一の攻撃システムが高校生では難しいのか、パスミスやトラップミスでうまくゆかない。星稜の守りはセンターを厚くしてパスを奪っていた。
前半はPKと少ないチャンスを生かしたゴールで星稜が2-0でリード。後半も同じような展開で進んだが、勝利を意識し始めた後半42分に富山一がゴール、さらに攻め続けAタイムのラスト1分でPKで同点。
延長の終了間際、後半9分富山一がロングスローから得点して、劇的な逆転劇。
いいゲームであったが、妻は「サーカーは最後の1秒まで判らないね」。

仏像は少し不動明王らしくなったかな。


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