2014年1月17日金曜日

ばらのフェンス&牛乳の宅配

天気:晴れ
昨年の春 長男から贈れたつるバラ(モンジャルマン エ マ メゾン)を、妻は庭に植えた。しかし、そのつるを支えるものがなく、フェンスを作って欲しいと頼まれていた。果樹園の角に生えていたおなご竹を切りそろえて、黒しゅろ縄で結び、格子のフェンスを作った。縦が8本、横が6本の竹を結ぶのは、約60箇所~ビニールの結束バンドの方が簡単だが、黒しゅろ縄の方が雰囲気が良い。春になり、フェンス一杯のバラのつると白いバラが楽しみだ。

午後は、牛乳箱を壁に取り付ける。
妻が宅配の牛乳を注文して、明日から配達が始まる。
今でこそ、牛乳はスーパーで紙パックを買うのが当たり前だが、昭和30年代は宅配がほとんどで、何処の家にも牛乳箱があった。大手の、雪印、明治、森永はもちろん、それ以外各地域の牛乳屋さん~このエリアでは毎日牛乳~等が 、宅配をしていた。瓶牛乳がほとんどで、新聞配達と違って、行きも帰りも重い仕事だった。
妻はその瓶牛乳が大好きで、道の駅や温泉などで見つけると必ず買って飲む。明治乳業のセールスの方がサンプルを持ってみえてから、注文をするには時間は掛からなかった。サンプルを沢山いただいたのが理由ではなく、本当にいいタイミングだったようだ。
明日の朝というより、昼11時が楽しみだ。



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