天気:晴れ
寒い、寒いと言っても、冬だからこんなものだ。
むしろ今年は雪らしい雪を見ていないのだから、超暖冬で”地球の温暖化” のほうが気になる。50年前には温暖果物のみかんがほとんど出来なかったのに、今では温州みかんだけではなく、デコポン、八朔、ざぼんまでが出来る気温になっている。もう20年すれば、バナナが生るようになるかもしれない。
休眠中の野菜たちが、暖かくなると活動を始める。同時に必要なのが追肥~肥料(菜種かす)を玉ねぎ、にんにく、スナップ、そら豆、つまみ菜に施す。
果樹も休眠中だ。この寝ている間に、剪定をして寒肥を施す。
妻と柿の剪定1本づつをするが、この時期の柿の剪定は難しい。もちろん、木の形を整える為の剪定から、日当たりをよくする剪定までやるのだが、新芽(花芽、葉芽)の確認をしなければならない。昨年生った枝は、切り取る。約3時間も剪定し続けた。
金稜辺も一定の寒い期間に休眠を取ってから、暖かい春を感じると花芽が膨らみ始める。4月中旬に花を咲かせるには、何時、春を感じらせたらよいのだろう?
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