1月7日は「七草がゆ」~お正月の祝膳、祝酒で弱った胃を休める為の、食事だ。我が家では一昨年のこの時期、お粥をダイエット食として、3ヶ月ほど続けた。料理方法は簡単で、具材を変えるだけで、バリエーションは増やせる。もちろん、ダイエット効果は非常に高い。本格的な中華料理や薬膳料理もあるが、手軽なお粥は、今後の期待される日本料理になると思っている。
と、言いながら、うどんを作る。この時期になると、おせちなどに飽きた胃が、うどんを求めている。蕎麦もよいが、年末に食べたから うどんが良い。
朝9時にパンミキサーで捏ねたうどん玉を、足踏みして3時間ほど寝させる。麺台の上で、のし棒を使って伸ばしてゆく。蕎麦より弾力が強い為に、玉を体の下に置き体重を使って伸ばしてゆくと良い。
切る時も、体重をかけると切りやすい。いつも上手くいかないのが、切った麺が固まってしまう事だ。だから、切った後で一本づつほぐしてゆくのだが・・・。
今日は小麦粉400g、塩19g、水188gで6人分のうどんを作った。
2人前分を、近所のおばさんに持って行くと、沢庵のかす漬けが返って来た。
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